「こんばんは」
と口に出すと
「田村正和です」
まで言いたくなるよね、と話したら、昭和のおっさんかと滾々と説教的なものをくらいました。棔です。
昭和生まれで生態が極めておっさんに近いのでもう昭和のおっさんでいいんじゃないかなと。
最近の女子高生、ローファーに短い靴下はいてる子が多くていいですよね。おっさんは見てて楽しいです。
おっさんの時代はルーズ(下火)、紺ハイソ以外に人権はない感じでした。
多様性が認められて、そして自分をカスタマイズするツールがいっぱいあっていい時代になったなって思います。
そんなこんなでおっさんはこの間グンマ―にちょっとふらつきに行って好戦的な原住民の襲撃にも遭遇することもなく無事に怪我一つなく帰って来られて、その際にマイナーなお土産とか買い込んできたのでフォトジェニックのかけらもねえ感じに紹介していきたいと思います。
だかだん!
①下仁田ねぎ群馬見守焼お煎餅(写真右)/一枚300円くらい(超うろおぼえ)
揚げ煎餅に味噌を塗って焼いて、乾燥葱みじん切りが片面全面に散らしてあるというなかなか手の込んだ一品です。
油、味噌、葱がそろっていてまずい訳がない。
表面はしっとり、中心部は固い。異なる食感がなかなか面白い。
値段がちょっとあれですが、ちびちび食べたくなる味なので精神的なコスパが高いような気がします(※個人の感想です)
欲を言えばもうちょっと辛い味噌にして七味がふってあれば最高だと思う。
今のところお取り寄せは公式から電話でのみ可能なよう。
下仁田ねぎ群馬見守焼お煎餅|上州・村の駅|群馬県渋川市 地場野菜、惣菜、地酒、ギフトなど群馬の食と農が集結!
②旅がらす(写真左)
軽い(持って帰りやすい)、安い、うまい。
ガトーハラダのラスクが現れるまで群馬土産の定番だったのではないかと思われる一品。
風月堂のゴーフレット亜種です。
あれよりも外の皮が甘さ控えめで堅くて噛みごたえがあり、クリームが植物性油脂感の主張が強い。
個人的には本家よりこっちの方が好きです。
食べてると顎が疲れてくるのですげー老いを感じました。やべえ。
おそらく一番有名なフリアン洋菓子店のみそぱんも購入したのですが、画像撮り忘れた…
ハイジの白パン的なパンに甘味噌が塗ってあって、関東一円で売れるんじゃないかなって味でした。
最近あんまり見ないので恋しいです。ハイジの白パン的なパン(そっちか)
③おまけ
ちょ、このぐんまちゃん(群馬県のゆるキャラ)グッズ……誰がどう見てもキャ(※自主規制
大丈夫なの…?
ロイヤルネイビーが怒り狂って砲弾ぶち込みに来そうなデザインだけど大丈夫なのだろうか。
かの有名なグンマー原住民が迎え撃つので?
トドメを刺しにハリー・ハートが攻めてきそう。見たい。つまり群馬もっとやれ、某王室御用達百貨店オリジナルグッズもパクれという結論でいいいのだろうか。
熊をぐんまちゃんに差し替えればいいだけだから簡単そう。
激化する争いに待ったをかけるのは多分JOY。おあつらえ向きすぎる。
例のごとく記事がうまく締められないのでこんな感じで終わりとさせていただきます。
よい夏をー。