ゆるゆる物書きのセルフ反省房

ひょんな事から物書きを始めてみた棔いち哉という人が、七転八倒する日々を綴るブログ

ひとり反省会③/私記織々と

丁度連載が三分の一くらい終わったので、宣伝がてら。

長編四本目です。

2016年度集英社ノベル大賞三次通過作。
 
同時に三本応募して、これは一次まず通らないだろうなと覚悟していたので、正直驚いています。
 
素人ながら話のテンポとか構成にこだわりのようなものがあって、それを優先した結果
 
サラダバー付きハンバーグセット、ハンバーグ三分の二くらいない。
 
状態の話になっておりまして。
三分の二で何があったのかはフワッと解ってもらえるようにしてあるんですが、フワッと過ぎて。元になった短編は選外ですし……
しかもサッドエンドです。
 
引っ張り上げてもらえた理由はおそらく構成が邪道だったのと(またかよなんですけど)、ずーっと淡々と話が進んでいっての、後ろから二番目の話【La Chanson De L'adieu】が、印象に残ったのかなー……という……。
きれいに静かに終わらせるつもりだったのですが、章題でもあり話の中に出てくる曲にひっぱられて、ひとひねくれしてしまいました。
 
(2016/9/14追記:理由は構成が邪道以外は全く的外れでした。恥ずかしいのですがこの一文を急に消すとなんかダサいので恥の証をここに残します。笑ってください……!)
 
選考通過時の本文にもう一遍【七分の六くらいは純情で構成される片思い】をプラスして、一本の話とさせて頂きます。
この話についてここに書きすぎるのはよろしくないので、本編投稿終了後に、欠けた三分の二を補完する様な話をぽつぽつ上げていきたいと思っています。
 
 
選外を覚悟はしていましたが、もちろん愛着はありますので、どなたかに気に入って頂けたらいいなー、とか、思っております。
 
変わらない平凡な日常が自分以外の存在によってほんの少しだけ、揺らぐ。
 
そんな瞬間を切り取ったものを目指して書きました。